○被保険者証の交付
後期高齢者医療では、「後期高齢者医療被保険者証」が被保険者一人に1枚交付され、被保険者となられた当日から使用できます。
75歳になられる方は、75歳の誕生日までにお住まいの市町村から被保険者証が届けられることになっています。
被保険者証には、住所、氏名、生年月日、自己負担割合、有効期限などが表示されています。被保険者証を受け取ったら、記載内容を必ず確かめましょう。
◆被保険者証を提示してください◆
前の月から継続して受診していても、月に一度は必ず被保険者証を医療機関の窓口で提示してください。
転居などにより記載内容の変わった新しい被保険者証を受け取ったときは、あらためて提示してください。
◆大切に保管してください◆
被保険者証は、必ず手元に保管するなどして、紛失しないよう大切に保管してください。また、カード型で小さいのでなくさないように気をつけてください。
なくしたり破損したりしたときは、お住まいの市町村の担当窓口に届け出て、再交付を受けてください。
◆勝手に書きかえないでください◆
記載内容を書きかえた被保険者証は無効になります。
◆貸し借りはできません◆
被保険者証の貸し借りをすると、刑法で罰せられることがあります。
○医療機関の皆さまへ
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